社中の初釜

珍しく長続きしている習い事、それは「お茶」の稽古です。

40の手習いをしたいな、着物を着る機会を増やしたいな、と39歳の時に初めて昨年は8年経ったので、二種二盌というではお免状(献茶ができる)までいただきました。

どんどん新しいことに興味を持ち続ける性格ですが、お茶は8年続けてもまだまだわからないことだらけで飽きるということがありません。

今日は社中の初釜でした。

稽古日もまちまちで、年に一度くらいしかお目にかかることのできないみなさんですが、お話できるととても楽しい。
   
写真はお茶室でお濃茶と薄茶のお点前の後、みんなで移動しての会食の様子です。
来年も元気に会えるといいですね、とお声がけしてお別れしたけれど、もう高齢のメンバーも多いので、その言葉を噛み締めながら帰ってきました。

今年も。日々お稽古精進するつもりです。


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