出張の楽しみ 駅弁*中央軒の香草物語弁当

今月2回目の中央軒の駅弁。 

お弁当が綺麗な箱にはいってて、まず紐を解く、という楽しみがあるものが少ない昨今。

毎回捨てるのに躊躇するような綺麗な箱は、むかしおばあちゃんちで、すべての紙箱に千代紙が貼られてて、その中から大事そうにいろんな物を取り出していた風景を彷彿とさせる。 

大事なものには、大事そうなラッピングが大事なのだよね〜、と今更ながら感じ入ってしまった。

 箱を開けると整然と並んだ香草を使ったおかずが美しいです。 

はらぺこりんではない女性が選ぶにはちょうどいいサイズで、1000円出してお釣りがくるというのも昨今の駅弁ブースには珍しいことだったりして、何から何まで感じ入ってしまう、たまの駅弁、研修のために中津に向かうJRの旅なのです。


ヒカル

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