仕事の合間に寄り道_花を愛でる

仕事のひとつに会議のファシリテーションがあります。
毎月の経営会議のファシリテーターとして参加させていただいている、千代県庁口近くのクライアントさんがあって、そこは月末の12時から経営会議がスタートで、早ければ14時終了。

議題が多かったり、検討に時間がかかるようであれば、15時までと決めていて、
そこに行くときは、近くの「トマトラーメン」でお昼ごはんを食べて、会議に参加して会議終わったら、ちょっと近くの神社(十日えびす神社とか)に寄り道したりして、次の約束に間に合うように地下鉄に乗っているのですが、この春のうららかな日差しに、満開に咲いた美しい桜。


ふらふらと桜がありそうな小路に入り(小学校の門のところとか、公園とか)桜を愛でて歩いていると、ふと向こうに朱色の鳥居が並び、桜が満開になっている小さな神社を発見。


お邪魔します!とお賽銭を投げ入れ、鈴を鳴らして少し休憩をさせてもらいました。

神社に行くときは、きっと自分に向き合いたい時。
お願いごとをするというよりは、お礼とか感謝とか、あと挨拶?近くに来たんでよりましたよー!

みたいな報告が多いです。

桜ともうひとつの季節の風物詩といいたい「乙女椿」も今が季節です。

桜と同じピンク色で、桜の華やかさに紛れてしまってかわいそうですが、こんなにアーティスティックな花がこの季節のものとあまり知られていないのが、不思議。

この花を見るたび「夢のような美しさ」ってこんな感じかな?って思います。

本当に夢心地になりますよ♪


花や木々に興味を持って周りを見渡すと、普段通る普通の道もワンダーランドに早変わりですね。


ヒカル


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