メモ・ノートについて

もともとメモ魔だけど、昨日はペンだこができて腱鞘炎になりそうなくらいメモを取ったなあ!と、改めてモレスキンのページ数えてみたら、5時間で24ページ書いてました。


1時間あたり4〜5ページ…

これあとで深掘りして調べよう、あ、これ、○○に代用できる!あ、これを当てはめたらどうかな?

と考えながら、先生のおっしゃることとは別のことも、あれこれ思いつくので、必死で食いついて忘れないようにアイデアもノートにたくさん書いて、ものすごい集中力だと思う^_^

   

ノートを取ることを通して、書いて(描いて)絵や文字にすれば(アウトプット)、その場で理解してしまうので、そこで破って捨ててもいいくらい(笑)


ノートを振り返るのは、それを元に誰かに教える時に使うくらいで、その時にライブでビビっとくるアイデアを得るために、勉強しに行ってるような。

なので、真面目に綺麗にノートを取るタイプではありません。

私が24ページ書いてた間、他の人は先生のスライドをパシャパシャ写真撮って意外とそのままみたいだったけど(なにか私の知らない好きなやり方があるのかも)先生のスライドだけだったら似た内容、テキストにあるやーん、と思ったりする。

先生の著作でもあれば、だいたいスライドのことは本に書いてあったりするから、

先生しか持たない最新情報とか、脱線した時に出てきた経験の話や、普段は漏らさない主張やぼやきなど、そのあたりの方が私には興味深いです。

だからわざわざリアルに対面しに行ってるところがあるのでしょうね。

周りを見ていて、ひとそれぞれ覚え方や参加の動機が違うんだなー、気づくし
私はこういう時に省エネできなくて頭フル回転になっちゃうんだなー、と知る。

時間が足りないから一回を無駄にしたくないからそうしてるんだったら、むしろ究極の省エネだったりして?なんて着想で仮説を立てたりして、やはり考えることそのものが好きなんだなー、と理解しました。   

どういう手段でも自分を客観的に知るのは楽しいです♪


ヒカル

insightful ± Coaching

組織デザイン・チームビルディング専門・強み特化型・カタリスト型 企業コーチ  ヤツグヒカル

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