読書の秋・買い物の秋

今回も2万円越え。

気になる本、仕事柄読んでおかなきゃな本って多いー。

課題図書も数冊あったのでほぼ勉強(仕事)モードで締め切りもあるので、例年以上に読書の秋にいたします♪


本は読んでない人よりも読んでる人の方が信頼されると思う。

ビジネス書ですら、ある程度量をこなしていれば、ああこれの出所はあれだ、とか、焼き増しはいらなかったなー、とか、これには反論の余地がある、とか、なるほど、私はこの論調が生理的に合わないんだな、とか、この著者がスッと入るのはなんでだろう?著者の生年月日調べてみよう、(自分と同じ頭の使い方の人か)とか、

実際書かれた内容以上に、違うところの方が自分を知るためにも意外と大事で洞察の訓練にもなるし、ひとつの分野を短期間に量多くまとめ読みすることである程度体系化できるので、自分に限って言えば結局理解のスピードが速い。

しつこいようだけど、本当は古典とか文学とか小説が好きですよ。(だから人文学部の文化学科だし)


古典や文学は学生の頃に一度はほとんど網羅してきたつもりなので、また55歳になったら学生の頃に読んだのを読み返そうと思ってる。


人間いつでも新しいことを始められるけど、その時に着手しておいた方があとあと良いことは世の中たくさんあるので、自分としては自分の中の旬と自分の市場価値にぴったり合う時に馬鹿みたいに吸収してアウトプットしたいと思ってるんだと思う。

多分それがほぼ全ての買い物の原動力。


自分の能力開発と価値の維持のためであり、それによって喜ぶ相手のための買い物。

食べ物は別かな?と書き足そうと思ったけど、よくよく考えると自分を良くするための身体に必要なものを食べているので、やはり良いもの選んで買ってるな。

自分の中ではこれも同義でした。

良いもの食べると人にもいい影響与えると思ってるもんな♪


ヒカル

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