調理の基礎について、を教える。

料理は科学である。

料理(種類と調理法)は気候(気温)と立地で決まるものであり、味の思い出は食感と残り香の組み合わせで決まる。

(誰と、などの人に関する思い出要素は敢えて抜いてます)

と、若い頃から勝手にそう思って、密かにその研究を続けている。

今日は、そんな持論をやっと現場で料理を担当しているスタッフに少しだけ伝えることができました。

次は、調理法のなぜ?

をテーマに開講する予定。

なぜ、その食材を茹でるのか?とか蒸すのか?など。私は料理人ではないけれど、いつも自分の考えた最終デザインを達成するための方法の各種を研究したいので、興味の範囲は広くて尽きない。

単純に、今まで知らなかったことを知るのが楽しいから気づいたら勝手に知識と経験が増えて前に進んでいたりするのだけれど、これを丸暗記で現場のスタッフがやってたとしたら、覚えることが多すぎて大変だっただろうな、と思った。

楽しくなるかならないかは、対象に対しておもしろい!(興味深い)と思うイメージできるかどうかだと思うのだけれど、その前提となる基本原理がわかっていなければ、今自分がした行為はなんのためにやってるのかわからないだろうから、自分が手にした結果からもなんの手応えも感じられないことだろう。

それが仕事の当たり前になっていたとしたら、悲しいことだな。

興味を持ったら道は拓ける。

いろんな背景がわかるためには、人間の心理が作り上げてきたその土地の気候や歴史からくる、文化を知っていたほうが早い。

でも、今時、文化とかスタイルってあまり興味が湧かない対象なんだろうな〜、なんて今日一日を振り返って、私自身にも気づきが多かった。

私は人間の本来の能力を信じているし、覚醒すればみんな今までとは違ったことになると思っている。

その覚醒は、今まで当たり前と思っていたことが覆された瞬間や、強烈な異文化体験からの気づきがトリガーになっているのかもしれない。

自分は「自然」ということと原理原則に強烈な興味があり、目の前の身近なところから見えない宇宙まで研究対象がつきないのだけれど、そっちのほうが珍しい分類なのだよな〜。

とても興味惹かれた本日でした。


ヒカル

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プロセスクリエイター / 企業コーチ / ファシリテーター / ワインソムリエ / 茶道家 福岡を中心に(東京もたまに)活動する、企業の組織デザインを専門に行う企業コーチ:ヤツグヒカル

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