社会貢献活動 ジョブスタディ 筑紫女学園中等部
A社が賛同して取り組んでいる社会貢献活動に、PICC(公益資本主義推進協議会)とジョブスタディがあります。
小・中学生にむけて自社が世の中に「何」でお役にたっているか?を伝えるためのワークを、授業の一環として行う、という活動です。
1コマ 40分で、3コマ。3限分の授業として、学校に取り入れていただいているようです。
私は、A社ジョブスタディの取りまとめ役になっていて、できるだけ小中生に年齢の近い、若手社員を中心にワークを組み立ててもらうことのお手伝いと、実際に参加してサポートをしています。
今回は、おもてなし体験をテーマに
お題をだして、店員とお客様にわかれて喜んでいただくための作戦会議と、それをロールプレイングして、体験していただきました。
たくさんの企業が参加されてブースを出されている中、A社は人気が高かったとのことで、先生方からも自分達の方がたくさんの刺激を受けた!と、とても喜ばれました。
私もひとつの班を受け持って久々のヒカル店長として、即席店員(生徒さんたち)さんを指導しつつ体験されることをしましたが、ほんと私は店長にほんと向いてるな、と我ながら楽しくなりました。
若手社員も自社が何で社会にお役立ちをしているのか、自分たちの仕事を他者に伝える練習になるし、シナリオの作り込みの時にも結構悩んで作り込んでいたようだし、とても学びの深い一日になったようです。
来年度も引き続きジョブスタディに参加する予定です。
ヒカル
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