引き出してもらってスイッチを押された
月に1.2度店長のコーチングも兼ねて、会議のファシリテーターとして入っていた企業(販売職)の店長だった私のひとつ年上の女性Aさん。
やんごとなき事情で次の就職先を探されていました。
密かに気になっていたのですが、この度もともとの専門性を活かして良い条件で次の就職先が決まったとのことで、
先生に会いたい!お食事しましょう!とお誘い受けていたので、
とても嬉しくお祝いを持ってランチに行ってきました。
彼女との関わりは月に1.2度だったけど、この間に働く姿勢とか考え方とかご自分の中でいろんな意識改革があったのだそうで、そのきっかけは私が関わっていたことで、いつも引き出してもらって、スイッチを押してもらっていたから、今まではイヤイヤやっていたようなことを、やってみようかな?という気持ちになって、せっかくだったら楽しくチャレンジしたい、って思えるようになったそうで、今回の就職に関してもすごくプラスになった、
先生は恩人だから私の人生の大事な人だから、これからもお茶しましょう!
と、仕事で関わった、経営者ではない社員さんとの間にもこんなにも繋がりができたんだ、と、本人から聞いた時、ちょっと鳥肌が立ちました。
どんな時でも影響を受けたり与えたりするんだったら、それがいつも良いものであって欲しいし、自分もいつもそうありたいと思った昼下がりです。
ヒカル
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