毎週本屋さんに立ち寄る習慣をつくる
↑帰りの電車で読もうと購入した本
今年は今までの手帳(yPad)をさらにカスタマイズして、
「フューチャーリスト(Future list)」とマンスリーが一覧で見えてタスクが追える自作の用紙を付け加えたので、早速それに従って、動いています。
例えば『週に一度本屋に寄る』習慣をつけるというタスクをフューチャーリストに書き込んでいたので、事前に立ち寄れる日を一覧表の方にマーク。
お茶の稽古の帰りの電車に乗る前に、駅下の本屋に立ち寄れば、それでタスク完了です。
じつは簡単だった!
なぜ、本屋に立ち寄るという習慣を今年自分に課したかというと、私はもともとamazonで毎月大量買いのタイプですが、amazonで買うのは検索かけて『指名買い』、他のものを買ったとして『その周辺』の類似するカテゴリーのものが多数になる中、それでも研究は捗るけど、偶然のハッとする出会いは限られているのがなんだかとても自分を狭めているようで気になっていたのです。
本屋に行くと否応無しにいろんな棚の情報が目に入ってきて、カラーバス効果のようにその時に気になってるものが棚から「私を手にとって!見て!」と主張して浮き上がって見えてくる。
それはamazonの検索とはまた違う出会い。
本屋っていいね!
でも滞在時間とれる時じゃないと時間がかかるからなかなかね、と思ってました。
(なのでamazonになってた)
気になってるんだったらさっさとその習慣を変えればいいやん、というのはおっしゃる通り。
でも、どうでしょう?
一瞬思いついたことって、慌ただしさに紛れてすぐ忘れてて、また次の必要だな、と思った時にまたやらなきゃな、と思いつつまた忘れてるということありませんか?
昨年まででそのようなもったいない時間の使い方とはおさらばしよう、と決意して手帳をカスタマイズしたもんで、
うん?と思ったこと、あ!これやってみたいな、時間がある時に調べとこ!みたいな、流れていってしまう日常的なざっくりとしたアイデアをひとまずすぐフューチャーリストに書き出しといて、時間がある時にそれを一つづつ取り掛かって片付けていくのです。
もやっとしてバラついていたものがカチッとハマって整理されると洗練された美しさを感じて満足する性格なので、自分がまるで美しくなったような疑似体験ができて気持ちがいいです。
というわけで今年はもやっとしていたことを優先順位つけてじゃんじゃか片付けていこうと思います。
自分の優先順位で動く、というのが大事なんですが。
その頃には今以上に自尊心(セルフエスティーム)が上がっていることだろう。
自分を価値ある存在だと思える人は他人のことも価値ある存在だと同価値で考えることができます。
その姿は清く優しく美しい。
今年はそれでいきますんで♪
フューチャーリストに次々書き込むのが楽しみです。
ヒカル
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